Oderオーダー発注

Case Study
オーダー発注事例

Case #01

海外メーカーのチョコレートを日本向けに販売を計画され、チョコレート専用の薄型の貼函を検討中のさなか、東京よりに弊社へのご相談。機械スペックでは不可能な仕様。挑戦のはじまりでした。現場と営業でどこまで造り上げる事が出来るか、限界への挑戦!お客様が希望する2㎝以下の薄さの貼箱を可能としました。諦める事をせずに挑み続けた結果、世界に1つだけのオリジナルのチョコレート箱にたどり着きました。お客様と一緒に限界に挑んだ本当の逸品。箱造り職人、池田紙器。諦めない先に本当の喜びが待っていました。

Case #02

テーマはフォトジェニック。
パステルやビビットの色合いでポップ感を出したいとのご要望でした。いろんな紙や色をご提案させて頂き、その中から最終的にオレンジ色になりました。外観はしっかりした箱にワンポイントで高級そうなロゴマーク。シンプルな中のアクセントがどこか上品さを感じさせます。手に取り思わず箱を開けると、中にはマカロン型のカラフルな5種類のチョコレート。気付いた時にはカメラを構えて写真をパシャリ!思わず写真を撮りたくなる商品が出来上がりました。

Case #03

化粧品関連のお客様より、クリスマス用のオファー商品で女性が喜ぶインスタ映えするようなパッケージを作って欲しいとの相談を頂きました。
インスタ映えするようにアルミ蒸着紙を使用してキラキラ感を演出。先方からのデザインイメージは雪の中と空の青のイメージの再現と、星の細かいディテールの表現がプロセス4cでは厳しかった為、インクは特色で印刷をしました。また、中に入れるハンドケアとモイスチャークリームの内容物を入れるため当初は落とし込みの仕切りを作っていましたが、サイズが大きくなりコスト面が高くなる為、のり大から仕切りを伸ばし簡素化し省スペース化することによりコスト削減と作業性の向上に繋がりました。

Case #04

小判型の窓抜きから覗く斜めに交差するライン。
ハンバーグを焼いた際の網目をイメージしたデザインとなっています。中身がハンバーグだと知ると網目模様がハンバーグにしか見えてこないから不思議なものです。質感の良いベース紙は黒気包紙を採用頂きました。黒紙への箔押しが高級感と重厚感を演出します。お客様とのフィーリングがよかったのか、箱の形状・デザインのイメージ共有化が早い段階ででき、トントン拍子に話が進んでいきました。お客様から大変満足されたお仕事となりました。

Case #05

住宅メーカーと石鹸屋のコラボ商品の石鹸のパッケージです。
パッケージの相談を受け、紙質・材料・形状にこだわったパッケージです。両社ともに使用する人への思いやり・環境に対しての優しさを提供するお客様でした。小箱は柔らかく・温かみのある質感(赤ちゃん)をイメージし、アラベールをご提案。一つ一つ表情の違う手作りの石鹸を見せる為、を窓をダイカット加工で切り抜きました。形が決まるまでに二転三転と試行錯誤はありましたが、温かみのあるパッケージが完成したのを見て嬉しく思いました。

Work Flow
納品までの流れ

01

STEP

お問い合わせ・ご相談

お電話・FAXまたはお問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。
TEL:096-277-4145 FAX:096-277-4146

02

STEP

ヒアリング(お打ち合わせ)

お客様のイメージをカタチにするためどんな些細なことでも構いません。
ご希望やご要望、サイズや質感などをお聞かせください。ご予算や数量、納期なども含めてお話を伺います。

03

STEP

お見積り

お客様からのヒアリングをもとにお見積りを作成いたします。

04

STEP

サンプル製作

お客様からのヒアリングをもとに仕上がりに近いサンプルを製作します。
サンプルが出来ましたらサイズ感や形状を手に取ってご確認ください。

05

STEP

デザイン

ヒアリングに基づきデザインを行います。デザイン案が出来ましたらお客様に確認していただきます。
ご意見・ご要望をお聞かせください。

06

STEP

ご成約・受注

サンプルやデザイン、お見積り・その他仕様にご納得いただけましたら製作へと進みます。

07

STEP

製作

デザインデータをもとに、実際に印刷・加工などを行い製作を行います。

08

STEP

発送・納品

商品が完成しましたら、お約束の期日にお客様のもとへお届けいたします。

総合印刷紙器業である当社ならどんな案件でも対応可能です。
難しいと思われていることや他社と差をつける品質の高さなどを
お望みの場合でも丁寧に対応いたしますので気軽にお問合せください。

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